第41回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会

2018年11月に全日本選手権の予選会として行われた「東日本選手権大会・全日本選抜選手権大会」の2大会を勝ち抜いた5名の選手が、2019年1月12日〜13日に開催された『第41回 全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会』(帝産ロッヂ/長野県)に参加いたしました。

今大会は、W杯、世界選手権、ユニバーシアードの代表選考の対象試合です。
今大会の結果により、重弘 喜一(人間科学部2年)がW杯4戦、5戦の日本代表に選出されました。

また、11月に行われたユニバーシアード代表選考競技会と今大会での結果により重弘 喜一(人間科学部2年) 岩佐 暖(人間科学部4年)が、ユニバーシアード冬季大会の日本代表に選出されました。

スケート部として多くの日本代表選手が選ばれたことはとても喜ばれることです。選ばれた選手たちは世界に目標を定め、国際大会でのメダル獲得に向けさらにトレーニングをしていきます。

今大会で上位入賞とならなかった選手も、格上の選手に積極的にレースを仕掛けるなど、前向きなレースが多く見られました。今回の経験を軸とし、普段の練習での強度を上げ、次回の大会ではより上位への進出を目指します。

現地にて応援していただいた皆様、遠方から応援してくださった皆様、ありがとうございました。
今後とも温かいご声援、お願いいたします。

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